Think(シンク)株式会社からのブログ詳細発信
2020/12/25
スマートフォンの普及などにより、PR動画や企業動画などの動画と企業の関係が切っても切り離せないようになっています。
「動画を作るべきか悩んでいる…」
「企業動画でどんな効果があるのかがわからない…」
といった方も少なくないと思います。
そこで今回は、企業動画を作ることのメリットを5つご紹介しましょう。
「3Vの法則」というのはご存じでしょうか?
「3Vの法則」の3Vとは、3Vとは「Verbal(言語)」「Vocal(聴覚)」「Visual(視覚)」の3つのVのことです。
それぞれの「V」の割合として、
Verbal・・・7%
Vocal・・・38%
Visual・・・55%
と言われています。
そこで、動画は他のツールと比べてこのように言われています。
これだけ圧倒的な数字になります。
また、1分間の動画は一般的なwebページの3,600ページの情報量にもなります。
これだけのページ数ですと書くのも読むのも大変になってしまいますよね。
そこで、動画には「文字」「音(声)」「映像」、つまり上記の各「V」には情報が全て入っており、
短時間で多くの情報を伝えることができます。
そのため、動画のあるWebサイトはそうでないWebサイトと比べ圧倒的に記憶に残りやすくなります。
そうすることで、人の心を動かすことができるのです。
上記では、なぜ写真よりも動画の方が記憶に残りやすいのかをお伝えしました。
では、これから動画を作ることでのメリットを、より詳しく5つに分けて説明したいと思います。
動画は文字にくらべて視覚だけではなく、聴覚にも刺激があるため、文字より2倍以上強い印象を与えることができます。
そのため、記憶に残りやすいという結果があり、消費者の記憶に定着させ、長く覚えてもらうにはやはり動画が向いています。
加えて、ただの動きのあるなんてことない動画より、しっかりと中身がありストーリー性のある動画の方が記憶に残りやすいです。
なので、ストーリー性のある構成を考え、その構成で動画を制作すれば、その分記憶に残りやすくなるため、長く覚えてもらえます。
また、動画をSNSや動画配信サイトに掲載すれば、より多くの人にリーチができるため、知名度アップやイメージアップにもつながっていきます。
現状、商品やサービスに関連する動画を視聴してから購入を検討するユーザーが増えています。
ある調査では、動画コンテンツを視聴した後の方が理解度が74%高まり、購入率が64%向上するという結果が出ています。
まず、売ろうとしている商品がどんなものなのかを消費者に伝えられない限り、消費者は興味も出ないし、なにも始まりません。
ですので、この数値は決して無視できませんし、主力商品であれば、尚更その商品を紹介する動画コンテンツでビジネスの拡大が狙えるかもしれません。
先ほども述べましたが、動画はテキストや画像に比べて聴覚からも情報を取り入れる分、約5,000倍の情報を持ちます。
テキストや静止画だと、読む側もすべての情報を読み取るまでにかなりの時間をかけてしまいます。
もちろん、図や写真などを駆使することで伝えることもできますが、動画であれば数多くの情報をコンパクトにまとめることができます。
そのため、伝えたい情報を短時間で伝えることができます。
すでに名前の知られている有名な企業でも、世間には知られていないまた違った一面を視聴者に伝え、これまでとはまた違ったターゲットに宣伝することができます。
自社のサービスや商品の事を知ってもらう、自社の事を知ってもらって求人増加をねらうなど、よりたくさんの人に知ってもらえることが、企業動画のメリットの一つとなります。
企業動画は、WEB上で拡散されやすく、場合によっては予想していた以上の広告効果を生み出す可能性を秘めています。
メインターゲットに興味をもって貰えるような動画を作成すれば、SNSや口コミで話題になり、より沢山の人に知ってもらうことができます。
福井市高木中央にあるThink株式会社は、何人もの動画のプロフェッショナルが在籍しており、様々な実績をもっています。
弊社では、依頼時からのお客様との細かいヒアリングを通し、動画を活用したシステムの提案動画を通じてのマーケティング策のアドバイスなど様々な案件に対応いたします。
まずは、こちらからお問い合わせください。