Think(シンク)株式会社からのブログ詳細発信
2020/06/23
「ひな祭り」と「こどもの日」は毎年訪れますが、赤ちゃんの初節句は一生に一度しか訪れません。
せっかくなら、美しい写真として記念に残すのはいかがでしょうか。
初節句を迎える際に知っておきたいポイントや、写真撮影のアイデアについてまとめました。
ぜひ参考にしてください。
初節句とは、赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句のことです。
女の子なら生まれて最初の3月3日(桃の節句)、男の子なら生まれて最初の5月5日(端午の節句)を指します。
初節句をお祝いすることで、子どもの健やかな成長を祈ります。
なお、本来ならば生まれて初めての節句が「初節句」のため、3月3日生まれの女の子は生まれた日が初節句ということになります。
しかし、実際には母子ともにお祝いをすることが難しいため、生まれてから30日が過ぎてお宮参りが終わってから、初めての節句を「初節句」としてお祝いすることが一般的です。
初節句の準備は、約1ヶ月前に始まります。
女の子ならひな人形、男の子なら五月人形や鎧兜を飾りましょう。
赤ちゃんがハイハイしている時期なら、周りをゲートで囲むなどの工夫をして飾ってください。
初節句の当日は、自宅に赤ちゃんの祖父母を招いて食事をしてお祝いします。
桃の節句には、蛤(ハマグリ)のお吸い物とちらし寿司、端午の節句には柏餅とちまきを用意したいものです。
ただし、食事の準備が大変そうなときは、ケータリングサービスを利用したり、個室があるレストランを予約したりしてください。
重要なことは、親自身が負担を感じないことです。
準備に負担がかかってしまうと、お祝いの気持ちが薄れてしまうことがあります。
服装は特に決まりはありませんが、お祝い事なのでカジュアル過ぎないほうがふさわしいでしょう。
お母さんはきれいめのワンピースやパンツスーツ、お父さんはシャツとコットンパンツにジャケット、もしくは明るい色のスーツがおすすめです。
主役である赤ちゃんの衣装も、いつもよりもおしゃれなものが望ましいです。
新品のロンパースやベビードレスを着せてあげましょう。
赤ちゃんが負担にならないように、写真撮影のときだけにドレスや被布を着せても良いですね。
自宅で記念写真を撮るのも良いのですが、赤ちゃんがカメラの方向を向いてくれなかったり、逆光になってしまったりと、思うように撮影できないことも多いです。
やはり、撮影はプロに任せるほうがよいでしょう。
Think(シンク)株式会社なら、スタジオ撮影はもちろんのこと、福井、石川、富山を中心に出張撮影も可能です。
赤ちゃんの大切な初節句を、プロのクオリティで残してみてはいかがでしょうか。
赤ちゃんの健やかな成長を祈る、初節句のお祝い。
記念すべき行事は、ぜひ美しい写真やデータとして残しましょう。
Thinkでは、スタジオ撮影だけでなく出張撮影にも対応していますので、理想的な1枚をアルバムに残すことができますよ。
ご興味をお持ちの方は、お気軽にご相談くださいね!
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