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  • 2020/03/12

    モーショングラフィックスとは?メリットと制作のポイントを説明

    モーショングラフィックスとは?メリットと制作のポイントを説明

    企業の商品やサービスを、視聴者に印象深く分かりやすく伝えることに長けているモーショングラフィックス。

    広告や映像制作においてなくてはならないものとなっています。

    今回は、モーショングラフィックスがどのようなものか、企業動画に取り入れるメリットとあわせてまとめました。

    モーショングラフィックスとは

    白の下地に七色のグラフィックス

    モーショングラフィックスとは、ロゴや文字、図形、イラスト、写真、3DCGなどの素材画像に、動きや音を加工した動画のことです。

    モーション(動き)+グラフィックス(図形・文字)という意味で、『静止画像と動画の中間』という位置づけにあります。

    静止画では伝わりにくいメッセージと強い印象をユーザーに与え、高い訴求効果が期待できます。

    モーショングラフィックスの歴史は、原始的な表現から始まり、約100年続いていて、デザイン界で取り入れられてきたのは1980年代からです。

    目新しい表現がテレビや映画の業界から好まれ、オープニングタイトルやCMなどに使用されるようになっていきました。

    通信技術や情報機器の発達により、モーショングラフィックスはテレビや映画だけでなく、Webサイトの動画広告や電車の案内画面、街灯のデジタル看板などに普及しています。

    身近にあるモーショングラフィックス

    モーショングラフィックスは、テレビや映画、ネットなどを通して、日常生活の中に浸透しています。

    たとえば、オープニングで企業ロゴが回転したり、音楽に合わせイラストや図形が跳ねたり、サイズが変わったりしている作品も、モーショングラフィックスです。

    他にも、CMやミュージックビデオ、美術館や百貨店で見られるタブレットを用いたナビゲーションなどで見かけます。

    建物を照らすプロジェクションマッピングも、モーショングラフィックスのひとつです。

    モーショングラフィックスのメリット

    飛び跳ねるミルクと色とりどりのフルーツ

    モーショングラフィックスには、大きく3つのメリットがあります。

    • メリット1:視覚情報の分かりやすさ
    • モーショングラフィックスは、文字が読まれなくても伝えたい内容を視聴者に印象付けることが可能です。

      テキストや静止画像だけで広告訴求すると、説明が足りなかったり、逆にまわりくどくなったりと、ユーザーに伝えたい内容がぼやけてしまう時があります。

      しかし、静止画像をモーショングラフィックスで動かすと、視覚的に分かりやすくなり、ユーザーに伝えたい情報をストレートに届けることが可能です。

      また、素材が単純に左右に揺れているだけでも動きに目が向けられるため、動画を最後まで見てもらえるメリットがあります。

    • メリット2:記憶に残りやすい
    • モーショングラフィックスは、番組冒頭のテロップやCMなど、人々の記憶に残りやすい注目を集めるアイキャッチとして機能しています。

      モーショングラフィックスを短時間でシンプルに作り込むと、メッセージが伝わりやすくなり、動画に大きなインパクトを持たせます。

      また、モーショングラフィックスは、キャラクターやアニメーションを用いることで、実写では限界がある表現を映像にすることが可能です。

    • メリット3:意図的な表現ができる

    最近では、音声を使わず、図形や写真だけのモーショングラフィックスで表現する広告方法も増えています。

    音声を使わず視覚的に訴える表現は、言語の壁を容易く越え、グローバルな展開につなげることができます。

    また、意図的に注目して欲しいキーワードに回転などの動きを加えると、同じ素材でもまったく異なる印象を与え、メッセージを強く印象づけます。

    モーショングラフィックスを作るには

    モーショングラフィックスを作るには、2つの動画編集ソフトが知られています。

    『AviUtl(エーブイアイユーテル)』という無料ソフトと、『Adobe Aftereffects(アドビ アフターエフェクツ)』という有料ソフトです。

    『AviUtl』イメージ画像
    <『AviUtl』イメージ画像>

    『AviUtl』は個人制作のフリーソフトであり、『Adobe Aftereffects』はアメリカのコンピュータ・ソフトウェア会社「アドビシステムズ」の製品です。

    「とりあえず、モーショングラフィックス作りにチャレンジしてみよう」という方なら、入手しやすい『AviUtl』を試してみるのもいいでしょう。

    『Adobe Aftereffects』イメージ画像
    <『Adobe Aftereffects』イメージ画像>

    『Adobe Aftereffects』は、月額2,480円(税別)の費用が必要ですが、プロでも使うスペックを持ち、チュートリアルも豊富で使い勝手はいいです。

    モーショングラフィックスは、独学でも習得される方がいますし、また、オンライン講座などでソフト使用の入門編から学ぶこともできます。

    もちろん「自作はちょっと…」という方は、制作会社へ依頼をしましょう。

    モーショングラフィックス制作ポイント

    CGのアンドロイドが空中にグラフィックに制作している

    モーショングラフィックス作りを、動画制作会社などに依頼する際、押さえておきたいポイントがあります。

    押さえるべきポイントは「モーショングラフィックスをただ動かすのではなく、ユーザーに届けたいメッセージを、いかに伝えるか」です。

    たとえば、「魅力的な表現方法だ!」といって、モーショングラフィックスを使いすぎると、ゴチャゴチャとした印象になり訴求点がぼやけてしまいます。

    また、長い尺でモーショングラフィックスを使うと、視覚的に慣れ飽きてしまい、動画を最後まで視聴してくれなくなる可能性があります。

    モーショングラフィックスを使うときは、ストーリーを決め、注目して欲しいところに「シンプルに分かりやすく」使う事が大事です。

    伝えたいメッセージを明確にしておけば、多様な表現ができるモーショングラフィックスはどの分野でも活用でき、視聴者に強い印象を残します。

    今後も進化を続け、さらに表現の幅は広がることが予想されます。

    モーショングラフィックスで他社と差を

    現在、商品や企業のPR、社員教育、求職者に対する職場紹介など、動画を活用する企業が増えています。

    モーショングラフィックスは、視聴者に魅力的で分かりやすく伝える映像手法です。

    音楽とグラフィックスをリンクさせた動画は、癖になるような印象を視聴者に与え、限られた時間で伝えたいメッセージをユーザーの記憶に残せます。

    動画を作るなら、モーショングラフィックスを取り入れ、他社と差別化することをおすすめします。

    わたしたちThink(シンク)株式会社では、拠点である北陸地方(福井・石川・富山)を中心に、動画制作・編集事業を行っております。

    動画制作段階で、プロの目から動画の訴求ポイントや構成などをアドバイスし、企業PR動画はもちろん、プロモーションビデオ、職場紹介動画まで、お客様の思い描く動画に近づけるお手伝いをいたします。

    動画制作をお考えなら、お気軽にご相談・お問い合わせください。
     
     
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