Think(シンク)株式会社からのブログ詳細発信
2020/02/24
日本では、入園・入学・卒園・卒業のシーズンは3月と4月になっています。
世界では、夏休み明けの9月からが新学期という国が多いので、日本は独特と言えます。
暖かくなってきて桜が芽吹く春に、入園・入学・卒園・卒業という節目の記念写真を撮られる方に向け、より良く撮るためのおすすめをお伝えします。
可愛いお子様の入園・卒園は、一生の思い出だと感じられる方もいます。
やはり定番は『園服』ですね!通われるこども園や幼稚園の制服です。
入園時なら、真新しい園服に袖を通し気恥ずかしそうにするお子様の姿から、成長を実感できるでしょう。
卒園時には、背丈も伸びているでしょうから、入園時の写真と比較して、どれほど大きくなったか・変われたかをお話することも楽しみになります。
幼稚園・こども園によっては、制服がないこともあります。
その場合は、スーツやドレス、着物も人気のファッションです。
日常とは違うおめかしをするのも、節目の記念撮影の醍醐味ですから、お子様と何を着るか考えてみるのもいいのではないでしょうか。
また、小さい子は記念撮影になると、照れて恥ずかしがったり、他のことに目を向けて集中しなかったりするものです。
怒ったりすると、せっかくの記念写真に残念な雰囲気や思い出が残ってしまいますので、朗らかであるよう意識して撮影するといいですよ。
土地や天気によっては、入園・卒園の時期は冷えることがあるので、何か羽織れるものを1枚用意しておくのもおすすめです。
入学・卒業だと、小学校・中学校、高校、大学が対象です。
もちろん基本は学生服ですね。
女の子だと、メイクやヘアセットにもこだわりを出したいかもしれません。
男の子は、特に成長期になる小学校・中学校では、「どうせ大きくなるから」と体格より大きめの制服を購入し、入学時にブカブカな姿になるケースがあります。
ブカブカの制服姿も可愛らしく、まさに「節目」を切り取る記念写真にはふさわしくあるのですが、自我のこだわりが発達する頃や思春期の頃には、「みっともない姿で写真なんか撮りたくない」というお子様もいます。
そういう場合は、写真撮影の少しの時間だけ、安全ピンなどで整え、ブカブカさを出さない方法がおすすめです。
卒業時には、部活や習い事の服装での記念写真もおすすめです。
部活を一生懸命にされてきたお子様なら、部活のチームメイトとの集合写真も一生の思い出になります。
大学生の場合は、スーツや着物が人気です。
大多数の方はレンタル衣装を借りるパターンですので、申し込みは早めにしておきましょう。
入学・卒業シーズンはレンタル申し込みが集中するので、着たい衣装があるなら店舗に相談しておくのがベストです。
入園・入学・卒園・卒業時は何かと慌ただしいものです。
特に卒園・卒業時には、次の学校や生活の準備があり、「記念写真なんてゆったり撮ってられない!」と余裕がない状態も珍しくありません。
お忙しい方におすすめなのが『前撮り』です。
直近の土日などを使って、ゆっくり撮影に時間を使えます。
また、スタジオ撮影にすれば天候に左右されなくて済みます。
私たちThink(シンク)株式会社は北陸三県(福井・石川・富山)を中心に活動していますが、北陸地方は年間の快晴が少ない土地柄でもあります。
せっかくの記念写真なら、雨天・曇天の中たいへんな思いで撮影するよりも、安全・安定なスタジオでの撮影をおすすめします。
スタジオ撮影では、プロのカメラマンがさまざまなノウハウで対応するのもメリットです。
ライティングや被写体への角度など、「最高の1枚」を撮るための技術をふるいますので、いつものスナップ写真とは一味違った写真を残せますよ。
私どもThink(シンク)株式会社では、スタジオ撮影はもちろん、出張撮影も承っております。
屋外での撮影も「最高の1枚」を撮影し、お客様に一生ものの記念写真をご提供します。
Think(シンク)の公式サイトには事業実績ページもありますので、ぜひ参考にご覧ください。
入園・入学・卒園・卒業は、お子様の人生にとってだけでなく、親御様の人生にとっても大きな節目です。
誰でもスマホで高画質な写真を撮れる時代だからこそ、プロのカメラマンによる「思い出に残る、本格的な写真」を撮ってみませんか?
まずはお気軽にご相談・お問い合わせください!