Think(シンク)株式会社からのブログ詳細発信
2020/02/23
「モデルになりたい!」と思っても、実際どうすればいいのか知らない人も多いのではないでしょうか。
モデルの条件や仕事内容、モデルになるための行動についてまとめました。
モデルの仕事は、広告塔として商品やサービスをアピールすることです。
みなさんもCMやテレビなどを見て、モデルが身につけているアクセサリーや洋服、化粧品が欲しいと思った経験があると思います。
モデルによって、ブランドイメージだけでなく商品の売上も左右するので、企業は厳しい目でモデルを選びます。
読者モデルや企業PRなどは、人柄や親しみやすさから選ばれることが多いです。
ファッションモデル(ショーや雑誌)、パーツモデル(手や脚、脇などの身体の一部分)は、体型とパーツを見てモデルを選びます。
モデルに合格しても、そのブランドのイメージを保ち続けるよう、日常から体型やパーツを保てるよう意識する必要があります。
モデルになるためには、主に以下の方法があります。
大部分のモデルは、オーディションに合格して仕事を獲得します。
モデルの専門学校や事務所で、モデルの基礎を学ぶことで専門的な知識と技術を得られます。
また先輩たちの功績から、仕事の紹介・伝手(つて)も期待できるでしょう。
雑誌に読者モデルとして掲載されることで、芸能関係者や企業から仕事のスカウトがくることがあります。
また、モデル事務所のオーディションを受験する時や他のモデルの仕事をするときに、読者モデルの経験が役立ちます。
InstagramやYoutubeなどのソーシャルメディア上で、モデルを募集しているアマチュアカメラマンと撮影を行ったり、自分のファッション写真を拡散・投稿を続けることでファッション関係者から仕事依頼がくることもあります。
渋谷や原宿、大阪などの都市で、スカウトを待つ方法もあります。
ただし、現代ではSNS上でスカウトすることが多く、スカウト待ちは風俗やナンパなどのトラブルに巻き込まれる危険性が高いためおすすめしません。
モデルオーディションに合格するには、まず応募条件に当てはまらないといけません。
モデル募集されるときの、一般的な条件は5つあります。
身長はファッションモデルを目指すなら、必須条件になってきます。
ブランドの服を着こなす必要があるため、規定の身長を満たしていないときは諦めるしかありません。
顔の綺麗さ・可愛らしさは武器になりますが、ブランドイメージを印象付ける要素となるため、はっきりとした顔立ちが好まれる傾向があります。
ブランドがターゲットとしている年齢層は必ずあります。
年齢に満たしていなかったり超えていると、ブランドイメージが崩れるため、合格する可能性は低いです。
手と足の長さとバランスがとれた体型であることが必要です。
手と足のバランスは、成長してもさほど変わらないものです。
バランスに自信がない場合は、体全体を見られるファッションモデルではなく、パーツモデルなどを目指すのもいいかもしれません。
モデルとして、身長や顔などの外見の条件も大事ですが、キャラクターという内面も大事です。
モデルオーディションには、募集条件に当てはまった大勢の人が集まるため、自分が選ばれるためにキャラクターを確立しておくことが重要です。
内面であるキャラクターを育てるため、普段から自分の強みを探し、磨いておきましょう。
外面・内面ともに、他の受験生との差別化を意識することが重要です。
ほとんどのモデルオーディションは大都市で行われ、受験会場までの交通費は自腹を切る必要があります。
地方から受験するだけで、お金がかかるのです。
また、モデル以外の仕事や学校、家庭を持つ人は、受験するには家族の協力が絶対です。
休みや都合が合わず仕方なくモデルを諦めた、という場合があります。
Think(シンク)株式会社は、芸能プロダクション事業を展開しています。
福井・石川・富山といった北陸地方を中心に、モデルやタレントの仕事をご紹介できます。
お仕事先が北陸地方を中心とした仕事となるので、北陸三県の在住者は交通費と移動時間の負担が少なく済みます。
モデルになるには、モデルの種類にあった条件が必須になってきます。
しかし、まずモデルの仕事を得なければ始まりません。
北陸地方でモデル活動を、ご検討されている方はこちらからお気軽にご相談・お問い合わせください