Think(シンク)株式会社からのブログ詳細発信
2020/02/19
最近、ニュースなどで聞くようになったハーフ成人式。
学校の行事だけでなく、記念写真として残す人も増えてきています。
ハーフ成人式をどのようなものなのか、また記念写真に残すメリットについてまとめました。
「十歳(ととせ)の祝い」「1/2成人式」ともいわれるハーフ成人式は、10歳になる小学4年生を対象として、主に小学校の学校行事として行われるお祝いになります。
行事や式典の開催時期は学校や地域によって異なりますが、成人式終わりの1~2月に行われることが多いです。
全国的に普及が広まり、私どもThink(シンク)株式会社が活動の軸とする福井・石川・富山の北陸三県でも浸透し始めています。
小学校で行われるハーフ成人式の内容は、学校によってさまざまですが、以下のものが行われています。
ハーフ成人式を学校の行事だけで終えず、家庭内記念日として写真撮影する人が増えています。
写真撮影をする理由としては、「ハーフ成人式の写真を成人式の時に見比べたい」「子どもの成長記録を残したい」です。
小学校の入学式や卒業式のタイミングで記念写真を撮影することはあっても、在学中6年間の内にきちんと写真撮影するタイミングはなかなかありません。
小学校に通う6年間で、子どもは人としての生き方に関する知識と社会性を学び、一日一日と成長を重ねます。
小学4年生は個性がはっきりと現れるようになり、趣味や好み、生活の仕方や態度がはっきりとしてくる年齢です。
「いつのまにこんなに成長したんだろう」と思いを馳せることもあるでしょう。
ハーフ成人式は、お子様が子どもから大人に歩みを進める過程の、節目を残せるチャンスでもあるのです。
ハーフ成人式は、髪型や衣装については特に決まりはありません。
主役のお子様と家族の好みで決めて大丈夫です。
普段着ないドレスや着物、スーツなど大人っぽいファッション・ヘアメイクだけでなく、カジュアルな服装で普段の自分を残す写真撮影もいいですね。
主役のお子様が楽しめ、納得できる衣裳や髪型での撮影をおすすめします。
10歳にもなると、どう自分を表現したいか、人からどう見られるのかを気にし出す子もいます。
お子様の意思で選ぶ衣裳から、きっと子どもの成長を感じられるでしょう。
親が張り切りすぎないよう、主役の子どもの意見を聞いてあげられるといいですね。
ハーフ成人式は、家族での写真撮影のチャンスでもあります。
子ども単体や、子どもと家族を日常的にスマホやデジカメで写真に残すことはあっても、だいたい家族の誰かが撮り手にまわるため、家族全員が写真におさまることはなかなかありません。
ハーフ成人式という記念日を簡素に済ますのではなく、家族の記念日としてプロに撮影を依頼してはいかがでしょうか。
プロの撮影では、ライティングの調整やポーズを指定し、主役のお子様やご家族が素敵に写る角度で写真撮影することが可能です。
また、写真は高画質なので年賀状やSNS投稿にも利用できます。
ハーフ成人式は、子どもから大人になるお子様の成長が見られる行事で、子どもの成長を残すだけでなく家族写真のチャンスでもあります。
お子様と家族の大事な記念日を残すお手伝いを、Think(シンク)株式会社に是非おまかせください。