Think(シンク)株式会社からのブログ詳細発信
2020/01/28
Instagram(インスタグラム)の動画広告は、ビジネス界で注目されている広告のひとつです。
Instagramの動画広告が注目される理由と、どのようなものなのかについて解説します。
Instagramとは、撮影した写真を加工し共有するソーシャルメディアのひとつです。
Instagramの利用者数は世界で10億人を突破し、日本国内では2019年6月に月間アクティブアカウント数が3,300万人を突破しました。
実に日本人の4人に1人はInstagramユーザーという計算です。
<出典:総務省情報通信政策研究所「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」主なSNSの利用率・全体・性年代別>
総務省が公表している、SNS利用者の性別・年代の統計データからは、男性よりも女性のユーザーが多く、20代を中心に10代・30代あたりの人気を博しています。
Instagramでは、Instagramのタイムライン上やストーリー(Instagramストーリーズ)上に、広告を写真や動画などの形式で出稿できます。
Instagramの閲覧中に、フォロワー以外の投稿で「広告」と記述されているものがそうです。
Instagramストーリーズは、スマホのフルスクリーンに表示される画像や動画を24時間限定で共有できる機能です。
動画広告はフルスクリーンで表示されるため、スマホ画面に占める割合が大きくユーザーに大きなインパクトを与えることが可能です。
Instagramは公式に、ストーリーズに動画広告を掲載することを推奨しています。
動画は写真や文字よりも、短い時間で遥かに多くの情報をユーザーに伝えることができます。
また、視覚と聴覚からユーザーにインパクトを与えることができるため、ユーザーの記憶に残りやすい傾向があります。
そして動画市場は年々拡大しており、2020年には5Gがはじまり通信速度の高速化や高解像度の動画配信が可能となります。
動画の活用は今後もますます増えていくことが予想されます。
私どもThink inc.(シンク株式会社)がホームとしている福井・石川・富山の北陸地方であっても、インターネット経由の動画広告を活用することで全国のユーザーにPRすることが可能となったのです。
また、現在Instagram動画広告の方法のひとつとして、インスタグラマーを使ったインフルエンサーマーケティングも注目されています。
インスタグラマーについて詳しくはこちら【インスタグラマーとは?宣伝効果をあげるための最適な選び方】、
インフルエンサーマーケティングについてはこちら【インフルエンサーを使った地方企業の新たなPR方法とは】にて説明しております。
TVCMなどの動画広告は、不特定多数の人に放映するものなため多額の予算が必要でした。
しかもユーザーが閲覧してなくても費用は発生します。
Instagramの動画広告は課金方式の支払いなため、無駄な広告費が発生することはありません。
課金の条件は以下の通りです。
また、Instagramの動画広告は、性別や年齢、趣味や関心、地域など制度の高いターゲティングにより、配信したいユーザー層にピンポイントに広告を配信することが可能です。
Instagramは投稿される写真や動画がいかにユーザーの関心を得るかが、勝負のソーシャルメディアです。
Thinkでは、スチール写真事業、動画制作・編集事業の他、Webメディア&アフィリエイト運営事業も行っており、Webをはじめ広告や印刷物などのデザインのご提案・プロデュースも承っております。
Instagramの動画広告について、ご検討されている方はこちらからお気軽にご相談・お問い合わせください