Think(シンク)株式会社からのブログ詳細発信
2020/01/05
商品やサービスを売り出していくための広告にはさまざまな種類がありますが、『アフィリエイト広告』は、費用対効果の高さが特徴です。
アフィリエイトという言葉は聞いたことがあるけれど具体的なことはまだ知らない経営者や広告担当者に向けて、「アフィリエイト広告をやってみよう!」と後押しになるよう解説します。
アフィリエイトとは、簡潔にいうと「成果が発生した時だけ報酬を支払う」広告です。
成果報酬型の広告とも呼ばれます。
アフィリエイトの仕組みは、以下の4者で成り立っています。
<画像引用元:ASP|A8.net>
以下は、アフィリエイトの流れを、簡潔にまとめた順序です。
ネットでよく見られる広告は『リスティング広告』といい、「クリックされたら、広告主は広告料を支払う」仕組みになっています。
広告主にとっての成果(購入、申し込み、問合せ等)が発生していなくても、関係なく広告料が必要です。
それに対しアフィリエイト広告は、成果が発生した時だけ報酬を支払えばいいので広告費用を抑えやすいです。
また、アフィリエイト広告は、自社広告を扱ってくれるアフィリエイターが増えるほど、ユーザーに広告が目にとまることも増えるので、商品やサービスの認知度アップにも役立ちます。
アフィリエイト広告にはメリットがありますが、反対にデメリットもあります。
まず、アフィリエイト広告を出すまでの準備に手間がかかります。
アフィリエイト広告を出すには「ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ) 」という仲介業者に登録する必要があります。
しかし、アフィリエイトは日本だけでも無数にあり、それぞれに特異な商品・サービス・業界などが異なります。
ASPを決めたら、貼りだす広告バナーを作成し、登録して、アフィリエイターに自社広告を出してもらえるよう促します。
商品やサービスによっては、扱ってくれるアフィリエイターがなかなか現れず、スタートから数か月間まったく成果が出ない恐れもあります。
また、商品やサービスによっては、アフィリエイト広告ではなく、一般的なリスティング広告のほうが向いているという場合もありますが、そういった判別をつけるには、それ相応の知識が必要です。
より効果的な広告バナーの作成や見せ方にもノウハウがあり、自社の中で専従者を用意しないとスキルを身につけるまでに時間がかかってしまうこともあるでしょう。
Think株式会社では、アフィリエイト広告に興味を持ちながら、手間や労力、コストを考えてためらっているお客様に向けて、準備から成果報酬につながるまでを代行して請け負います。
グループ会社から、マーケティングのノウハウや、より成果につながりやすいバナー制作、ASPの手続き、無数のアフィリエイターへの折衝も、お客様との打合せの上で実施していきます。
アフィリエイト広告は、成果報酬型のコストパフォーマンスが高い広告です。
興味関心がある方は、ぜひご相談・お問い合わせください。
お客様が望む成果を継続して獲得していけるよう、お手伝いしていきます!